ドイツ IWA2024 訪問レポート①
IWA Outdoor Classics · 12日 3月 2024
1年ぶりのドイツです。このたび、ニュルンベルクにて4日間(2月29日~3月3日)の期間で開催された、IWA Outdoor Classics 2024 を訪問してまいりました。こちらの見本市へは出展社側、そしてビジターとして15年ほど定点観測を続けて参りましたが、私の立ち位置から見えるIWAの景色は大きく変わったものになってきています。IWA2024のBlogレポートは、数回にわたり連載シリーズとして用意してまいります。

ビクセンのライフルスコープなら。
ライフルスコープ · 22日 2月 2024
このたび、ドイツと狩猟とおいしい話は、株式会社ビクセン様 とお仕事をさせていただけることになりました! 気になるお仕事の内容は、ビクセン様お取扱いの狩猟向け光学機器、ライフルスコープ(1インチ、30㎜、34㎜)のカスタマーサポート業務です。ということで、今回はササっとお知らせブログ。それではいってみます。

デントラーマウント導入を。
デントラーマウント · 01日 2月 2024
本日のBlogは、デントラーマウントの導入をご検討の皆様への豆知識。スポーツ射撃、あるいはハンティングにおける使用を目的に、スコープマウントを新たに導入しようとする場合、気になる点が幾つかあるかと思います。今回は、デントラーマウントと、所有していている銃器を含む光学機器との相性についてです。デントラーマウントを導入済みのハンター様の多くは、ライフルスコープ、ドットサイトなどを複数所有しています。❝実際取付けた場合、アイポイントはどのあたりの高さになるのか?❞ 今回はこの辺りにフォーカスを置いて話を進めてみます。それではいってみます。

ビクトリーショーへ出展いたしました。
DoRaSight(ドラサイト) · 15日 1月 2024
2024年始まりました。今年は、攻守ともに忙しく動いていこうと計画をしています。さて、1月のスタートダッシュとしてはとても元気が出るイベントです。先日、サムズミリタリ屋さま主催の第104回ビクトリーショーへ参加させていただきました。Vショーの会場管理と運営当局の皆さまにつきましては、…。

2024年へ。
寄り道 · 30日 12月 2023
明日は2023年12月31日。2020年1月のパンデミックから4年もの月日が流れました。この場所に立つまでの...

Vixen 6-24x58 BDC10。100mから先の移動量。
ライフルスコープ · 22日 12月 2023
つい先日猟期が解禁されたと思いきや、あと2か月ちょっとで今シーズンも...。ということで、猟期途中ですが、皆さま猟果の方は如何でしょうか。今回のBlogはレチクル移動量のおさらいです。こちらのサイトでは何度も登場している30㎜チューブ径、対物58㎜のスコープ、Vixen 6-24x58 BDC10。MD(ミルドット)とBDC10という2種類のレチクルが用意されています。 スコープというのは面白いもので、レチクルを変えるだけで全く別物になってしまいます。かつて、このモデルにはDuplexが存在していました。Duplexと6-24x58、結果として、これは正しい組合せではなかったのかもしれません。一方、ライフルスコープの製品仕様に合ったレチクルと言う意味では、正直このBDC10レチクルは、かなりGoodです。

ライフルスコープ。どれを選ぶ?
ライフルスコープ · 01日 12月 2023
狩猟用の光学機器を選ぶ際、自分にはどのスコープが合っているのか。身近に相談が出来る仲間が少ないと、ちょっと不安になるかもしれないスコープ選び。目的に合ったライフルスコープを用意することは目指すゴールへの近道です。そこで今回のブログはどれを選ぶ?というテーマです。それでは早速いってみます。

専門誌様にてご紹介いただきました。
DoRaSight(ドラサイト) · 27日 11月 2023
少し前の話ですが、ガンズアンドシューティング様、けもの道様にてテスト記事を掲載いただきました。これら2誌は、それぞれが異なった特徴を有する射撃及び狩猟業界の専門誌です。デントラーマウントと、新提案のDoRaSight。何か面白い高品質マウントをお探しならばけもの道2023年秋号を、そして、ロマン溢れる光学ギアをお探しならばガンズアンドシューティングVol.24。それではBlogいってみます。

待ちに待った狩猟解禁。
寄り道 · 24日 11月 2023
今回のBlogですが、いよいよ狩猟解禁ということで、これまでの訓練の成果を実践するときです。私の方と言えば、例年通り、解禁日初日は猟友会の先輩にご一緒させて戴きました。結果から申し上げておくと、Photo Shootingに終わったという。獲物は取れませんでしたが、楽しい一日でした。

エラタック傾斜マウント0-35MOA。
エラタック傾斜マウント · 10日 11月 2023
今回のBlogは、エアライフル(空気銃)或いは装薬銃を使ったロングレンジ射撃向けの日本限定版、エラタック傾斜マウント0-35MOAに触れていきます。こちらの傾斜マウント、従来モデルと大きく異なる点は、1ダイヤル当たりのエレベーション移動量です。10MOAというのは、100mで約30㎝です。この限定版、ダイヤル当たり5MOAの移動量(全7段階:0-5-10-15-20-25-30-35)を備え、100mで約15㎝(*50mではダイヤル当たり約7.5㎝)の着弾点補正ができるという、優れたタクティカルマウントです。それではBlogいってみます。

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