ライフルスコープ

Vixen ライフルスコープ MOA(レチクル移動量)と距離の関係
ライフルスコープ · 01日 5月 2021
光学照準器としてのライフルスコープは、レンズ径に加え、銃の使用用途に応じて1クリック当たりの移動量に違いがあるものが選ばれます(例:1MOA、1/2MOA、1/4MOA、1/8MOA)。精密射撃競技等ではPOI(Point of Impact)の細かな調整が可能な1/8、射撃距離が比較的近い狩猟などの用途では1/4、1/2で十分、或いは少ないクリック数の方が狩猟現場では好ましいといったニーズに対し、一方で、射撃距離が1キロメートルを超えるような長距離射撃では射手によっては1クリック1MOAが好まれるといったニーズもあるようです。

ビクセン ライフルスコープのアイレリーフ
ライフルスコープ · 23日 4月 2021
百聞は一見に如かずということで、少し原始的な方法ですが、ライトを使ってご自身が所有するスコープのアイレリーフを視覚化することも可能です。対物レンズ側から見て、一定の距離に光源(強いライト)を置きます。スコープのアイレリーフ(接眼レンズの後ろ)位置に平面物を置き、スコープが動かないよう注意しながら、倍率を高倍~低倍率へ変倍してみてください。ライフルスコープのひとみ径(対物レンズ有効径÷倍率)は、最大倍率時に狭くなり、最小倍率時に広くなることがわかるはずです。

Vixen 6-24x58 アイボックスって何?
ライフルスコープ · 08日 4月 2021
スコープのアイボックスとは、ひとみ径とアイレリーフから構成される接眼レンズの真後ろの目を置く位置(円柱を横に倒したような前後左右上下の空間)を意味します。

狩猟の分類とライフルスコープ
ライフルスコープ · 01日 4月 2021
ドイツではベンチレスト、エクストリームロングレンジは別として、狩猟スタイルは大きく5つの分類に分けられます。ドリブンハントは日本で言う巻き狩り猟です。ストーキングは忍び猟、ハイシートとは日本では一般的ではありませんが、畑に隣接する背の高い簡易小屋に潜み獲物を狙う猟です(基本的に椅子に座って獲物を待ちます。)。

ライフルスコープ · 10日 9月 2020
今回は、第2焦点面 (SFP) MOA レチクルを用いた距離の求め方です。第1焦点面レチクルとは異なり、SFP レチクルでは特定の倍率時でのみ、レチクル上の指標から正しい情報を読み取ることができます。今回取り上げさせていただくのはVixen Artes 5‐30x56 ELD20(34mm)です。Vixen Artes 5‐30x56 ELD20 SFP レチクルにおいては、倍率20倍時でのみ正確な情報をレチクルから読み取ることが出来ます。

ライフルスコープ · 28日 3月 2020
猟へ出る前に、所有する銃について射撃場で必ず試射の機会があるかと思いますが、新しいスコープを取り付けた際にも射撃場で、狙ったポイントと実際の着弾点を合わせるゼロインという作業が必要です。 この作業を行う前に押えるべき重要な作業は、銃の固定です。銃が確実に固定されていない状態でゼロインを行うと、以下で説明するエレベーション、ウィンデージを調整する作業(*着弾点をスコープの中心に寄せる)も無意味になってしまいます。ボアサイターを用いて簡易的に準備をすることは可能ですが、最終的なゼロインは射撃場で行われる必要があります。

ライフルスコープ · 05日 12月 2017
ご無沙汰しております。いろいろとバタバタしておりまして、ブログ更新が遅れており、申し訳ございません。さっそくですが、ドイツに来てみました。昨年のIWA 2017において独ブレーザーから発表された双眼鏡は業界関係者を驚かせましたが、先日、ブレーザー社のHPにてライフルスコープが発表されました。

ライフルスコープ · 21日 8月 2017
ビクセン ライフルスコープ ではITR-6 というレチクルが準備されています。こちらのレチクルはハンティングに用いられる一般的なデュープレックス、ジャーマン4、とは全く異なるタイプのレチクルです。先のブログにてご紹介をしたBDC レチクルとは似て非なるレチクルです。

ライフルスコープ · 01日 8月 2017
BDC というレチクルがあります。”Ballistic Drop Compensating”の頭文字をとってBDCと名付けられています。日本語にすると、弾道落下補正ということです。

ライフルスコープ · 12日 7月 2017
バレットというスナイパーライフルメーカーがあります。ドイツのハンティング向け展示会では殆ど見かけないタイプ銃器メーカーですが、超ロングレンジの標的を高精度で撃ち抜くことが可能なスナイパーライフルを製造しています。