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京北綜合射撃場様、ヒーローズインク様、AEG様、共催イベントレポート

今回のBlogはイベントレポートです。エラタック、デントラーマウント、DoRaSightのブース出展機会を頂戴し、昨日、2023年11月4日(土)、京北綜合射撃場様へ伺って参りました。京北綜合射撃場様のご協力のもと、ヒーローズインク様AEGハンターズショップ様による共同開催イベント、第1回 京北エアライフルスクール が開催されました。

 

現場のイベントならではのライブ感は心地よく、ご来場いただいたイベント参加のお客様、地元猟友会の皆様方、そして安全な会場運営にご協力を賜りました京北綜合射撃場の関係者の皆様、この度は大変お世話になりました。ということで、早速Blogいってみます。

 

【エラタックとスワロフスキー】

今回のイベントでは、ハクバ写真産業様お取扱いのスワロフスキー製ライフルスコープを展示させていただきました。

 

今回イベントに持ち込んだ展示用の光学機器は、下記の通りです。全て、デントラーマウント、又はエラタック傾斜マウントとの組合せでご提案をさせていただきました。

 

【With デントラーマウント】

Swarovski DS 5-25x52PL II

Swarovski Z8i 1-8x24

Swarovski Z8i 3.5-28x50P

 

【With Dentler and Eratac】

Vixen 1-8x25ED,

Vixen 6-24x58BDC10,

Vixen 4-16x44,

Vixen ARTES 5-30x56、

 

【With デントラーマウント】

Zeiss Diatal ZM 6x42

Aimpoint Micro H-2

 

【ブース周辺の図】

京北綜合射撃場様にお借りした場所とテーブルに光学機器が並べられている図です。

 

窓の近くに場所を取っていただいたことで、ご来場の皆様にはその場で手に取って光学機器を見比べて戴けたことに加え、ハンターの方々、精密射撃、又はランニングターゲットの方々の声が伺えたことは、私にとって大変貴重な経験であり、今回も色々と勉強をさせて戴きました。

 

【スワロフスキー製】

皆さんご存じオーストリア製、スワロフスキーライフルスコープです。

 

写真中央にある迫力ある個体は、フラッグシップのDSです。チューブ径40㎜。写真の個体にはデントラーマウントが取付けられています。

 

お値段も十分迫力がありますので、気になる方はお近くのお取扱い銃砲店様へどうぞ。

【エラタック0-35MOA】

見た目がハードコアすぎるため、地味にテーブル端に置いておりました。

 

このマウント、初見では???となってしまう方もいらっしゃる、Eratacのタクティカルマウント。スコープ自体を前傾させてしまうヤツです。

こちらが新製品、限定版のエラタック傾斜マウント0.-35MOA(5MOAの7ステップ調整ダイヤル)の接写図です。

 

これから露出を増やしてまいりますので、お楽しみに。

 

【34㎜径にもエラタック】

ロングレンジシューティングをメインにされているシューター様の34㎜チューブ径スコープの所有率は高めです。

 

Vixenでは、34㎜径スコープはArtes 5-30-56といった感じです。写真のエラタック傾斜マウントはArtesとのセットアップ。

【DoRaSighTも少し】

カメラ側のフレームレート設定方法がわからず、パチリと液晶画面の写真を取って見たものの、ちょっとうまく撮影できず。

 

写真は京北綜合射撃場の休憩所窓からの図です。DoRaSightで向こう側の山までの距離を測定してみました。544メートル!

 

流石に、Swarovski DSの様にはいきませんが、DoRaSightもいい感じでした。ドットが明るいので、日中、イルミの明るさが足りないなぁと感じることのない4MOAでありつつも、快適なドットサイズも維持しています。

【まとめ】

今回の京北エアライフルスクールでも、お陰様で大変忙しくさせていていただき、私自身も楽しんでしまったブース出展の機会となりました。エアライフルスクール午後の部は、皆さまは射撃場へ移動(*当方のエネルギーが十分残っていれば、射撃場近くへブース移動も可能だったかもしれず。体力足らず、申し訳ございません)。

 

この先のイベントにおかれましては、射撃レンジ傍にプースを展開し、皆さま方に光学機器を実射にてお試し戴けるようなブース設営も理想として抱いております。狩猟解禁直前というタイミングもあり、地元の猟友会の皆様にも光学機器を実際にお手に取っていただけたことは非常に嬉しく、今後も、ライフルスコープを含む光学機器、特殊スコープマウント類の分野におきまして、皆さまへ新しい情報と、ご提案を継続して参る所存です。

 

最後になりますが、今回のイベントにて出展をご一緒させていただきました、株式会社アエロジャパン様、株式会社AEGご一行様北斗商事様にも、この場を借りてお礼を申し上げます。

 

というわけで、今回もここまでBlogにお付き合いいただきありがとうございました!

 

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