スプリング式空気銃 で射撃場50mレーンにトライ。その②。
ライフルスコープ · 01日 6月 2022
エラタック アジャスタブル 傾斜マウント。年明けに埼玉県長瀞射撃場へ射撃テストに伺ったBlogを準備させていただきましたが、前回Blogでお伝えしきれなかったレポートの続きです。スプリング式空気銃にも色々あるようで、私が所持するドイツメーカー製のスプリング式空気銃について言えば、有効射程距離は30m程度です。日本円で7万円程度の経済的な空気銃ですので、ハイパワー空気銃がうたう50mや100mといった射程距離には程遠いです。わたしはドイツメーカーの良い意味での頑固さと、品質に対する過剰なまでの神経質な気質が好きで、ドイツにある銃砲店からスプリング式の空気銃を輸入するという面倒な手続きを経て、現在狩猟に使わせていただいております。一方で、こうしたスプリング式の空気銃を用い、仮に50m先の標的に当てようとする場合、30mを超えたあたりからの弾道落下は著しく、スコープ中心に狙いを定め引き金を絞るといった通常射撃の要領で的に当てることは厳しく、銃を僅かに上方向へ傾斜させ、弾道落下補正を入れた状態で、かつスプリング式空気銃の特長といわれるダブルリコイルによる振動に対応しつつの射撃となるわけです。

デントラーマウントと空気銃(スプリング式)。傾斜マウントとしての効果。
デントラーマウント · 15日 4月 2022
狩猟用ライフルスコープマウントならデントラー。先日、長瀞射撃場、50m射撃レーンへ行ってまいりました。使用した猟銃は空気銃、スプリング式です。今回は前回訪問時の経験を踏まえ、事前に色々と準備をしてきました。その中で、一番に確認をしたかったのはデントラーマウントのベースレールのひとつ、バリオ(VARIO)を使っての着弾点補正です。スプリング式空気銃で。結論から申し上げますと、私的には思い通りに上手くいったとう内容でした。使用した的は前回と同様、大口径150m標的を使ってみました。この射撃、前半部と後半部にわかれておりまして、的の中央から左下1/4エリアが前半、左上1/4エリアが後半です。まだまだ的の中心へは遠い道のりですが、一つ上への進歩を実感として得られた感触は大きいです。この進歩ですが、マウントのちからを得て届きました。傾斜マウントです。

その②、猟銃1挺 スコープ2本。デントラーマウントって何?
デントラーマウント · 17日 3月 2022
デントラーマウントのご紹介です。 今回は狩猟用ライフルスコープのマウントシステムをご紹介する、前回の続編Blogになります。特にこんな方へ向けたコンテンツです。❝猟銃を複数所持しています。が、しかし、猟銃分のスコープを購入するにはお金もかかるし…できれば気に入ったライフルスコープを有効に活用できたら。❞猟期前に射撃場で試射および調整とともに、ゼロインを済ませた空気あるいは装薬タイプの猟銃を携えてハンティングへ行くわけですが、猟期を通じてライフルスコープを猟銃から取り外すといった行為を積極的に行っているというハンターは少数派かと想像します。これは射撃場でせっかく追い込んで設定したゼロインを台無しにしてしまうことに繋がるからです。でももし、ゼロインが維持された状態で、積極的な取り外しを可能にするマウントシステムがあるとしたらどうでしょうか。

猟銃用のライフルスコープマウントのあれこれ。
ライフルスコープ · 13日 3月 2022
さっそくですが、狩猟用ライフルスコープの光学機器支持具のシステムは幾つかに大分類することができます。リング式、インテグレーテッド式、インナーレール式などです。タクティカルタイプのマウントには、コの字型をしたワンピース、前後或いは左右にオフセットされたタイプもあります。写真はBlaser R8にマウントされたBlaser Infinity 2.8-20x50 です。チューブ径は36㎜、マウント方式はリング式ではなく、インナーレール式です。リング固定ではないため、好みにもよりますが、射撃システム全体としての見た目をシンプルにできるだけではなく、実用性も兼ね備えています。 一般的なマウント方法の一つとしては、ライフルスコープのサドル前後にリングを取り付け、猟銃に固定するマウントリング式です。一方、Zeiss, Swarovski, Leica, Blaser などのハイエンドスコープには、光学機器本体にマウントが統合された、既に前述したインナーレール式といったマウントも存在します。

猟銃1挺 スコープ2本。リボルビング的なアレではなく。その①
デントラーマウント · 03日 3月 2022
今回のBlogタイトルですが、誤解の無いよう初めに申し上げておきますと、猟銃にライフルスコープを2本取り付けてしまおう。といった趣旨のブログ記事ではございません。今回はライフルスコープのマウントシステムについてです。ブログの導入部から今回タイトルの〝猟銃1挺スコープ2本゛への導線が細く、この時点では意味不明ですが、先ずは記事いってみます。狩猟用ライフルスコープの光学機器支持具のシステムは幾つかに大分類することができます。 一般的なマウント方法の一つとしては、ライフルスコープのサドル前後にリングを取り付け、猟銃に固定するマウントリング式です。一方、Zeiss, Swarovski, Leica, Blaser などのハイエンドスコープには、光学機器本体にマウントが統合された、インナーレール式といったマウントも存在します。インナーレール式(下図参照)は見た目が美しいだけではなく、光学機器と猟銃の着脱が容易に出来るよう設計されています。

距離10m, 50m, 100m における1MOA当たりのセンチメートル移動量です。
ライフルスコープ · 15日 2月 2022
10m, 50m, 100m at 1MOA当たりのcm移動量。今回のBlogは異なる距離における1MOA当たりの移動量です。厳密には3㎝ではなく、+/-29mm程度とされていますが、一般的に1MOAは100m先で約3㎝としてハンティングでは広く解釈されています。2022年1月に長瀞射撃場の50m射撃レーンへ伺ったBlogを準備させていただきましたが、あらかじめ知っていると便利な情報として、今回は1MOA当たりの移動量について少し触れていきます。ご参考までに、異なる距離(10m、50m、100m)における1~100までのMOA移動量を以下に纏めてみました。前述にありますが、厳密に言うと、1MOA当たりのセンチメートル換算値には端数があります。この端数が累積すると目に見える誤差になるため、下記資料をご参考にいただく際、その点はご注意願います。

エアソフト。サイトラインと射線。ん?狙った的に当たらない?
エアソフトガン · 27日 1月 2022
先日、友人らに誘われエアソフトガンで遊ぶことが出来る施設へ伺ってまいりました。遊戯銃の場合、用いられる弾(BB弾)の有効射程距離は実銃のそれよりも遥かに短いのですが、先日埼玉県内にある射撃場へ行ってきた際に体験したことと似たようなことが手持ちの遊戯銃を使用時にあらわれ、今回、POAとPOIについて色々と気付かせてもらえた機会となりました。POAとは光学機器を覗いた際のエイム位置(ドット或いはレティクル)を意味し、POIとはバレルから発射される弾の着弾位置になるわけですが、しっかりと標的に当てるためには、POAとPOIのアライメントを取るゼロインと呼ばれる作業を済ませる必要があります。実銃のそれはもう少し精密かつ丁寧に行われるかもしれませんが、これは遊戯銃も同じです。今回、遊戯場へ持ち込んだ機材のPOAとPOIに大きなズレがあることを確認したため、現場で着弾点補正をしてみました。

猟へいってまいりました(キジ)。
寄り道 · 25日 1月 2022
キジ猟の日は、まだ日が出ていない早朝から自動車を走らせ先輩らを追いかけ目的地までやってくるわけですが、もし猟場の近くに住んでいたら?或いは、狩猟と暮らす家。なんてあるのだろうか。など考えてみました。これまで、大手住宅メーカーにより様々なライフスタイルの提案を謳うキーワード、例えば:アーバンライフ、ミッドシティー、緑と暮らす、海の見える家、大自然豊かな…など、書き始めるとキリがありませんが、いろいろあります。でも、ハンティングを前面に意識した住宅メーカーのライフスタイル提案はあまり聞いたことがありません。調べたことはありませんが、もしかすると、狩猟が許可されている区域というのは一般的に人口密度が極めて低く、且つ、こうした土地に新たに住宅を建てるにも色々と複雑に整備された法律をクリアしていく必要があるのかもしれません。

スプリング式空気銃 で射撃場50mレーンにトライ。
ライフルスコープ · 18日 1月 2022
スプリング式空気銃 で50m。 猟期も残すところ1か月弱となってしまいましたが、少しやってみたいことがありまして、先日射撃場へ行ってまいりました。今回挑戦したのは50メートルのレーンです。ハイパワーの空気銃では問題ないかもしれませんが、スプリング式の空気銃では心もとない距離です。やはり遠い。 射台のそばに立ち50m先を見たとき、ターゲットのどこかに当てることが出来るといったイメージすら描くことはできませんでしたが、先ずはやってみてから考えようということで、ライフルスコープ Vixen 6-24x58 を覗き込み、的の中心を狙い引き金を引きます。

狩猟用 Vixen 1-8x25 ED ライフルスコープです。
ライフルスコープ · 07日 1月 2022
こちらはVixen 1-6x24 と Vixen 1-8x25 ED を並べて比較した写真です。スコープのサドル位置(*W/E機構が組み込まれている部分)が若干対物レンズ側に寄っています。ライフル銃によっては、スコープのアイレリーフ位置決めの際にマウントを工夫する必要があります。この当たりはスコープの寸法データが準備されておりますのでご参考に戴ければと思います。

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