レンジファインダー機能は便利。
ライフルスコープ · 27日 9月 2023
引き金に指を掛ける前に、標的までの距離が判っていることは、シューター及びハンターにとって大変なアドバンテージです。この場面、一般的には距離計(レンジファインダー)又は、測距といった呼ばれ方をするデバイスを使って距離を知るわけですが、例えば狩猟における緊迫した状況下、銃を抱えながら複数のデバイスの出し入れと、操作は理想的とは言えないかもしれません。今回のブログテーマはレンジファインダーです。それではいってみます。

京北射撃場エアライフルスクール
ライフルスコープ · 21日 9月 2023
このたび、2023年11月4日(土曜日)に京北綜合射撃場様 主催、AEGハンターズショップ様, ヒーローズインク様の共催による京北エアライフルスクールへ、ブース出展をさせていただく機会を頂戴いたしました。 この機会に、ドイツ製の実銃用向け軍用マウント、エラタック傾斜マウントの実機に加え、着脱および、スコープの付け替え自由なデントラーマウントをぜひお試しください。

デントラーマウントお取扱いの小野銃砲火薬店様。
ライフルスコープ · 15日 9月 2023
今回のブログはデントラーマウント関連なのですが、デントラーお取扱い銃砲店様のご紹介です。山形県新庄市で銃砲店を構える、株式会社小野銃砲火薬店様。明治元年創業、歴史ある地域密着型の銃砲店です。今回、小野 護 社長様から頂戴したご相談は ❝マーチを2挺の銃で使いたいお客様がいらっしゃいます。❞ というもの。それではBlogいってみます。

スプリング式とキャンティング。
ライフルスコープ · 11日 9月 2023
射撃場で空気銃(エアライフル)の射撃練習に励む際、ゼロインは済ませているはずだと感じているにもかかわらず、ペレットの着弾点が何故か左側、あるいは右側に偏ってしまう。こんなご経験をされたシューターの方々、もしかすると、射撃時に僅かエアライフルを傾けてしまっているかも。というブログです。

ドイツ専門誌 22口径LR 遠射がトレンド。
今回のBlogではドイツの射撃専門誌を取り上げてみます。 その中でも、今回取り上げる専門誌はVISIER SPECIALです。号のテーマは22口径LR(ロングライフル)弾による遠距離射撃。この22口径LR弾を用いるロングレンジ向けライフル、海外では色々と取り上げられる機会があるようですが、日本では法律により所持に制限が掛かっています。が、本ブログでは、エラタック関連記事ということもあり、ドイツのニッチな流行ということで紹介してみます。

レチクルがぼやける。
ライフルスコープ · 25日 8月 2023
今回のブログはライフルスコープの調整について触れてみます。スコープを覗き込んだ際、標的あるいはレチクルが、それぞれ別々に浮いているように感じる、或いは、何かフワフワと動いていて狙いが定まらない…。ような気がする。それはライフルスコープに問題があるのではなく、スコープ内に並ぶレンズの各焦点面フォーカス(標的とレチクル)が合っていないことが理由かも。というBlogです。

空気銃の傾斜レールとスコープ。前編
ライフルスコープ · 08日 8月 2023
市場投入されているエアライフルにはレール(ウィーバー/ピカティニー又は11㎜など)が標準搭載されています。近年、多くの場合において、これらのレールにはあらかじめ傾斜が付いています。例えば FX airguns の 最新モデル、Impact M3 を例に取ると、このモデルには 20MOA の傾斜レールが標準化されています。これはメーカー側でロングレンジが意識されているが故の仕様だからです。今回のブログでは、標準化されている傾斜レールとスコープの関係について触れてみます。今回のブログでは、標準化されている傾斜レールとスコープの関係について触れてみます。

ビクトリーショー2023年7月出展記
エアソフトガン · 07日 8月 2023
先日、浜松町にて7月30日に開催されたサムズミリタリ屋様によるビクトリーショーへ出展させていただきました。上の写真は、実銃のSAKO TRG M10にシュミットアンドアンドベンダー、エラタック傾斜マウントのセットアップ壁掛けバナーをバックグラウンドに、前方にはエアソフトのASG DE Licensed SAKO TRM M10(ブラック)という夢の組合せ。

ビクトリーショー2023年7月30日に出展です。
エアソフトガン · 29日 7月 2023
前回VショーでのセットアップはVFC HK417とのセットアップでしたが、7月30日向け、エラタック傾斜マウントとのセットアップを予定しているエアガンは、ASG DE社によるライセンスド SAKO TRG M10です。オリジナルとなるフィンランド製のSAKO TRG M10は、2022年にCanadian Armed Forces に正式採用された軍用スナイパーライフルでもあります。

スワロフスキー X5i 3.5-18x50Pです。
デントラーマウント · 19日 7月 2023
こちらのスコープ。オーストリアに拠点を置くスワロフスキー社製 X5 3.5-18x50P です。このモデルが市場に流通し始めたのは今から8年ほど前です。当時、狩猟用の光学機器市場は、4倍比スコープに続き、5倍比、そして6倍比というカテゴリーで各社シリーズ化を始め、その中でもスワロフスキーの製品ポートフォリオはライフルスコープメーカーのお手本ともいうべき、考え抜かれた製品を用途に合わせ準備をしていたように思えます。今回、ハクバ写真産業株式会社様からこちらのスコープをお借りする機会を戴きましたので、少し中身を見ていきます。それではBlogいってみます。

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