おいしい話

ヴィルトシュバインっておいしい話

ドイツのハンティング展示会では、猟銃やライフル関連の製品出展者とは別に、食肉加工業者もブース出展をします。特に毎回楽しみにしているのは、鹿肉や猪肉を贅沢に使った食肉加工品です。

 

イノシシのことをドイツ語ではWildschwein(ヴィルトシュバイン)といいます。ここで紹介をしている写真のサラミは、まさにヴィルトシュバインサラミです。香りに多少くせがありますが、用いられる香料や加工方法によって、どれも香りや触感が全く異なるサラミが生み出されます。

 

展示会期間中のお昼は、こうしたサラミのブースをウロウロしながらお店の人とおしゃべりをすることも楽しい情報交換の時間です。皆さんも美味しいドイツの狩猟展示会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、個人が日本へ食肉を持ち込むことは禁止されておりますので、注意してくださいね。ただし、仮に空港の検疫を無事通過することが可能であれば勿論問題はないのですが、それは特定の条件が満たされた場合(渡航先の政府機関が発行する検疫検査証明書が日本の検疫当局にアクセプトされた場合のみ)のレアケースです。

 

正直なところ、何の準備もなく、ドイツで購入したサラミやハムを検疫に持ち込んでも没収されてしまうだけ。という悲しい結果になります。ということで、ヴィルトシュバインサラミはドイツで食べましょう。