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DoRaSight(ドラサイト)

今回は、先のBlogにてお知らせをしておりました、ドイツと狩猟とおいしい話による新たな取り組みについてのアップデートです。2023年今秋より、DoRaSight(ドラサイト)を日本市場へ向けてご提案をさせていただきます。DoRaSightとは、距離計を内蔵した全く新しいドットサイトです。ドットサイトの様に銃器へ取付け単独で使用、あるいは、お持ちのスコープと併せてタンデムとして使用など、その活用方法によりシューティングシーンの幅が広がります。

 

【ドラサイトとは】

従来型のドットサイトとは異なり、DoRaSight(ドラサイト)には距離計が内蔵されています。

 

ゴルフ等に用いられている距離計との大きな違いは、衝撃性能です。実銃に取付ける場合、装薬、空気銃に関わらず、撃発時に起こるリコイルショックへの対応は必須であり、シューター/ハンターに使われている光学機器の全ては、メーカー側で行われる衝撃試験に合格しているものです。

 

この点において、DoRaSightは、開発チームにて独自研究された耐衝撃吸収機構を備えたコアモジュールを採用することで、これまで難しいとされてきたリコイル衝撃にも耐えうる繊細かつ小型電子センサーユニットを、狩猟用光学機器へ搭載することに成功しています。

 

【距離計を内蔵】

DoRaSight(ドラサイト)最大の特徴は、狩猟用に用いられる実銃での使用に耐えうる、距離計をドットサイト本体に内蔵している点です。

 

狩猟において、フィールドで標的を目視確認した瞬間から、射撃姿勢に入るまでの動作工程の長さというのは、得られる結果を決定づける重要な要素のひとつです。

  

【新しい体験】

DoRaSight(ドラサイト)の使い方イメージは、シューター/ハンターのそれぞれのスタイルによって異なるはずです。

 

DoRaSightの製品仕様についても専用ページで詳しく触れて参りますので、もう少しお待ちいただきたく存じます。

【まとめ】

10月中旬までに、DoRaSight(ドラサイト)専用ページ(更新:10月14日)を公開してまいります。ドイツと狩猟とおいしい話からの新しいご提案、どうぞよろしくお願いいたします。新製品に関する情報は、こちらのBlogにて継続的にUpdateして参ります。

 

2024年1月18日追記:曙橋のれんず屋さまでもドラサイトをお取扱をいただけることになりましたので、アクロガードとあわせて是非ご覧ください♪

 

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