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シューティングサプライ様と当麻ライフル射撃場。

先日、当麻ライフル射撃場へ伺って参りました。シューティングサプライ様主催のライフル/スラッグ射撃大会です。会場でお世話になりました山口社長様、渡辺店長様、根布谷社長様、スワロフスキーの田中様、そして大会参加の皆様方、短い時間ではございましたが、密度の高い貴重な体験となり、私自身たくさん勉強をさせていただきました。ありがとうございました。ということで、さっそくBlogいってみます。

 

【スワロフスキーとデントラー】

写真はハクバ写真産業株式会社様お取扱いのスワロフスキー製光学機器です。実際には、この倍数の双眼鏡からスポッティングスコープ、ライフルスコープまで、全てのラインナップがブースには揃い、大会参加の皆様が手に取ってお試しをいただける絶好の機会となりました。

 

当日展示されたのは、Swarovski ds 5-25x52P, X5i3.5-15x50P, Z8i 1-8x24, X5i 3.5-18x50P, などなど。

 

【自由な付け替え】

 

当麻ライフル射撃場100m先の的を覗きながらのハンズオンをお試しいただけました。

 

ここではSwarovskiライフルスコープの詳細には触れませんが、先のブログでは各スコープの特長を見て参ります。

 

スワロフスキー様の全デモ機にはデントラーマウントが搭載されています。

 

写真の木製モックへ、試してみたいスコープを自由に載せ替え、デントラーマウントの使い心地をお試しいただくことが出来ました。

 

 

【エラタック傾斜マウント】

写真はビクセンのRSです。エラタックマウントとのセットアップ。

右からArtes 5-30x56ED、Vixen 6-24x58BDC10、Vixen 4-16x44。もう一本、Vixen 1-8x24EDにはデントラー。これとは別に、デントラーマウントが取付けられているのはZeissの固定倍率スコープ2本。インナーレール対応のデントラーマウントレールが付けられています。デントラーでは、スワロフスキー製スコープのSR対応専用レールもご用意しています。

 

【遠射専用マウント】

エラタック傾斜マウントもございます。

 

スコープはビクセンのアルテス5-30x56EDです。チューブ34㎜径のスコープでもエラタック傾斜マウントをご使用いただけます(*30㎜径とは別に、34㎜径専用をご用意しています)。1インチをご使用の方へは、エラタック専用の拡張パーツと共に用意のあるサイズダウンアダプター(30㎜径→1インチ)を使うことでご使用いただけます。

 

 

【まとめ】

ということで、ざざっと展示ブースのBlogを書いてみました。

 

こちらのBlogでは触れておりませんが、大会参加の皆様方の真剣な眼差しと、大会主催者様による徹底した競技中のレギュレーション管理、ルール順守が自然と一つ一つの行動に深く刻まれているシューターの方々の所作。射撃場にいる全ての方々が安全確保の為に互いに声出しを励行されているシーンは、まるで一つのチームの様でもありました。

 

加えて、参加者様の丁寧な銃器の扱いを拝見していると、所持されている道具への愛着を強く感じるとともに、射撃訓練を重ね、技術の向上を目指すことの重要さも改めて理解しました。こうした姿勢は別の領域にも当てはめることができ、大変勉強になります。

 

 

今回もここまでブログにお付き合いをいただきありがとうございました!

 

InstagramSNSにて情報発信もしておりますのでよろしくお願い申し上げます。

 


【距離計を内蔵したドットサイト】

狩猟における実際のフィールドでは、標的までの距離を知っているか否かで、得られる結果に大きな違いが現れます。

 

DoRaSight(ドラサイト)は、レンジファインダー内蔵型のドットサイトです。つまり、ドットサイトの赤点を覗きながら、視点の移動で標的までの距離が判る。測定可能な最大距離は800メートル