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スワロフスキーとデントラー。

お知らせです。

この度、ハクバ写真産業株式会社お取扱いのスワロフスキーライフルスコープの全デモ機に、デントラーマウントを導入いただけることになりました。ご尽力を賜りました田中様、外川様、誠にありがとうございました。ドイツ製のデントラーマウントであれば、Swarovski dsのチューブ径40㎜用への対応も万全です。スワロフスキー製スコープに関するお問合せにつきましては、ハクバ写真産業株式会社様のこちらへどうぞ。

 

【40㎜径チューブリング】

ということで、今回もBlogいってみます。

 

写真は Swarovski ds 5-25x52P GEN.II。スワロフスキー製ライフルスコープのフラッグシップモデルの一つ、dsラインです。このスコープ、取付けに40㎜径のリングが必要になりますが、デントラーマウントで専用品をご用意しておりますので、ご安心ください。

 

スワロフスキーの光学設計に先端技術を搭載したこのハイエンドは2021年1月に発表されておりますが、当時、コロナパンデミック直後ということもあり、タイミングとしては、厳しい環境下での市場投入でした。しかしながら、世界的に消費者動向も好転しつつあり、オプトエレクトロニクス製品としては、今後が楽しみなライフルスコープです。

 

【デントラーマウント】

スワロフスキーのX5i 3.5-15x50P、正確には5倍比スコープではありませんが、スワロフスキースコープの製品ポートフォリオ的には5倍比に分類されています。

 

このスコープは、タクティカルな外観で、エレベーションつまみの大きさに目をひかれます。この大きなエレベーション、ギミックが仕込んでありまして、ロングレンジシューター向けに仕込まれている機能です。詳細については別のBlogで踏み込んでみます。

 

写真は、デントラーマウントのベースレールとマウントレールを合体させた状態のもの。お好みのリングをこの穴に取付けます。穴の位置が前後に3か所付いている為、アイレリーフの調整が難しいスコープや銃器でも、対物レンズ径によっては大きく後方へリングごと動かし、取付けが可能です。

 

【着脱が自由】

オーストリア、スワロフスキー社製のライフルスコープをご検討のシューター様ならびにハンター様におかれましては、Swarovski SRレールに加え、Swarovski ds(*外部リンク英語)専用のデントラーマウント用 40㎜径リングもご用意がございますので、この機会にハクバ写真産業株式会社様のスワロフスキーライフルスコープ デモ機とあわせ、ドイツ製デントラーマウントをぜひお試しください。

 

デントラーなら、もちろん34mm、30㎜径、1インチ径のリングも大丈夫です。

 

スコープの着脱はいつでも自由、2挺目に取付けてもゼロインはそのまま。秘密はバリオマウント

 

【スワロフスキーSR】

デントラーマウントなら、スワロフスキースコープのSRレール対応のマウントレールもご用意がございます。

 

ライフルスコープを複数ご利用のシューター様ならびにハンター様、所持する銃器に対応のベースレールを銃器レシーバーに導入戴くことで、快適なライフルスコープ体験をご体感いただくことが出来ます。

 

デントラーマウントのベースレールは、70種類をこえる猟銃に対応しております。但し、少し古い年代のモデルにつきましては、一度こちらへお問合せを戴けると、メーカー側と確認がとれますのでご活用下さい。

 

【お知らせ】

最後になりますが、ここでお知らせです。2023年6月25日(日)、北海道の旭川、シューティングサプライ様主催のライフル・スラッグ射撃大会へブース出展させていただけることになりました。この機会にデントラーマウントをぜひお試しください。(*エラタック傾斜マウントもお試しいただけます。)

 

加えて、ハクバ写真産業株式会社様のスワロフスキーオプティックスチームも、シューティングサプライ様の射撃大会へブースご出展されます。気になっているスコープをハンズオンでお試しいただける機会です。スワロフスキー様にてお試しいただけるモデルは、ds 5-25x52P, Z8i 3.5-28x50P, Z8i 1-8x24, Z6i 2.5-15x44, Z5i 3.5-18x50P, の5機種です。

 

今回もここまでBlogにお付き合いをいただきありがとうございました。

 

InstagramSNSにて情報発信もしておりますのでよろしくお願い申し上げます。

 

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