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射撃練習会でのデントラーマウント展示

本日のブログは、先日ブース出展をさせていただきました、豊和精機製作所様によるエアライフルスクール イベントからの出展記です。エアライフルスクール出展に際しましては、お声掛けをいただきました佐藤社長と副社長様をはじめ、豊和精機製作所の皆様、ニッコ-栃木総合射撃場様当日のイベントに出展の皆様方にも大変お世話になりました。ということで、さっそくBlogいってみます。

 

【ハンズオン機材】

エアライフルスクールということで、エラタックマウントに加え、デントラーマウントにライフルスコープ、ドットサイト等を取付けた状態のフルラインナップにて展示をさせていただきました。写真に映っている銃は、模擬銃として用いたエアソフトのステアースカウトです。マガジンは抜き、念のため、安全対策としてトリガーガードにも指が入らないように対応。

 

エアライフルにおきましては、射撃距離100mから先を狙おうとする場合、ペレットの落下する弾道幅は大きく、ライフルスコープの内蔵エレベーションだけでは対応しきれない着弾点補正域の壁というものがあります。エラタック傾斜マウントを使うことで、この壁を難なく攻略することが可能なのですが、百聞は一見にしかずという諺がある通り、シューター様ご自身で体感いただくことがやはり一番です。

 

【射撃会イベント】

この先の射撃練習会イベントにおきましては、スコープとセットになったエラタック傾斜マウントを、ご自身が所持する猟銃へ実際にオーナー様、或いは、当日の射撃会を主催される銃砲店様にてお取付けをサポートいただき、エラタック傾斜マウントが選ばれる理由をシューター様で体感いただけるような機会も、銃砲店様と相談をさせていただきながら実現できればと考えております。

 

エラタックマウントの固定方式には、ナット式に加え、セイフティーロック機構を標準装備したクイックリリース式が用意されています。

 

シューター様のダウンサイドとしては、せっかくゼロインを済ませたスコープをエアライフルから取り外すこと。で、やはり面倒なので後ろ向き…。という方は少なくないかもしれません。

 

ピカティニー式に対応しているエアライフルであれば、ワンタッチで着脱できますので、この先、もし射撃場でお会いできた時は、イベント主催の銃砲店様へお声掛けを戴ければお試しを戴けるような、そのような仕組みも模索して参ります。

 

【まとめ】

先日の豊和精機製作所様主催のエアライフルスクールにおきましては、デントラーマウントについてのご照会も多く頂戴いたしました。ホビージャパン様のGuns and Shooting Vo.22にて誌上レビューを戴いたデントラーですが、実際に触るのは初めてという方はやはり多く、この記事をご覧になっている日本各地の銃砲店様に際しましては、エラタック及びデントラーマウントのハンズオン展示ブース出展の出張対応も、この先考えておりますので、お気軽にこちらへお問合せください。

 

次回Blogは、エラタック傾斜マウントのテストレポート、ドイツのロングレンジ射撃専門誌から。をご紹介させていただく予定です。

 

今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

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