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猟へいってまいりました(キジ)。

先日、先輩方に連れられてキジ猟へ行ってまいりました。

緑の茂み手前にキジがいます。目の前にいるキジの写真をのんびり撮っているくらいですので、この日も残念ながら結果を出すことはかないませんでした。でも面白いことに、少しずつではありますが、キジがいそうなポイントに目がいくようになってきました。と、近い将来言ってみたいです。

 

それでは今回のBlogです。

キジ猟の日は、まだ日が出ていない早朝から自動車を走らせ先輩らを追いかけ目的地までやってくるわけですが、もし猟場の近くに住んでいたら?或いは、狩猟と暮らす家。なんてあるのだろうか。など考えてみました。

 

これまで、大手住宅メーカーにより様々なライフスタイルを謳う住まいのキーワードが提案されてきました。

 

例えば:アーバンライフな、ミッドシティーを、緑と暮らす、海が見える、大自然豊かな、乗り換えなしで新宿駅まで30分…など、書き始めるとキリがありませんが、いろいろあります。

 

でも、ハンティングを前面に意識し、且つそれに特化させた住宅メーカーのライフスタイル提案はあまり聞いたことがありません。調べたことはありませんが、もしかすると、狩猟が許可されている区域というのは一般的に人口密度が極めて低く、且つ、こうした土地に新たに住宅を建てるにも色々と複雑に整備されてきたその土地に関わる法律をクリアしていく必要があるのかもしれません。

 

でももし、狩猟が許可されている区域に住まいを構えることが出来るならば、猟期には家の近所でキジが獲れる。さすがに朝起きて2階窓からパシュっというのはちょっとあれですが、敷地内にドイツで見られるハイシートのような狩猟専用の背が高い小屋を作れば、もしかするとちょっと変わった宿泊施設として人気が出るかもしれません。

 

埼玉県が定める狩猟期間は2021年11月15日から2022年2月15日までの3か月間です。

猟期も残りわずかです。

 

タイトルとは関係のないBlogになってしまいましたが、ここまでお付き合いをいただきありがとうございました。

 

InstagramSNSにて情報発信もしておりますのでよろしくお願い申し上げます。

 


【距離計を内蔵したドットサイト】

狩猟における実際のフィールドでは、標的までの距離を知っているか否かで、得られる結果に大きな違いが現れます。

 

DoRaSight(ドラサイト)は、レンジファインダー内蔵型のドットサイトです。つまり、ドットサイトの赤点を覗きながら、視点の移動で標的までの距離が判る。測定可能な最大距離は800メートル