カテゴリ:エアソフトガン



エアソフト。サイトラインと射線。ん?狙った的に当たらない?
エアソフトガン · 27日 1月 2022
先日、友人らに誘われエアソフトガンで遊ぶことが出来る施設へ伺ってまいりました。遊戯銃の場合、用いられる弾(BB弾)の有効射程距離は実銃のそれよりも遥かに短いのですが、先日埼玉県内にある射撃場へ行ってきた際に体験したことと似たようなことが手持ちの遊戯銃を使用時にあらわれ、今回、POAとPOIについて色々と気付かせてもらえた機会となりました。POAとは光学機器を覗いた際のエイム位置(ドット或いはレティクル)を意味し、POIとはバレルから発射される弾の着弾位置になるわけですが、しっかりと標的に当てるためには、POAとPOIのアライメントを取るゼロインと呼ばれる作業を済ませる必要があります。実銃のそれはもう少し精密かつ丁寧に行われるかもしれませんが、これは遊戯銃も同じです。今回、遊戯場へ持ち込んだ機材のPOAとPOIに大きなズレがあることを確認したため、現場で着弾点補正をしてみました。

エアソフトガン Steyr Scout (ステアー スカウト)。その2
エアソフトガン · 04日 10月 2021
ボルトアクション式 エアガン、玩具銃のSteyr Scout ステアー スカウトです。今回は、前回取り扱わせていただいたエアガンの外観カスタマイズ後編です。頬あての部分も完了させたついで、ライフルスコープの保護キャップを同系レザーで揃えてみました。エアソフトガンのSteyr Scoutですが、この頬あて部分のパーツは少しコツがいりますが、比較的簡単に取り外すことができます。パーツを外した窪みに準備したレザーパーツをはめ込んで完了です。

エアソフトガン Steyr Scout。
エアソフトガン · 30日 9月 2021
ボルトアクション式 エアガン Steyr Scout ステアー スカウトの外観カスタマイズになります。久々のエアソフトガン関連です。今回、一度やってみたかったけれどなかなか出来なかったことをやってみました。試してみたかった事というのはライフル銃の外観カスタマイズです。しかしながら、そもそもそういった猟銃は所持をしておりませんので、エアガンのステアー スカウトでトライしてみました。黒色のSteyr Scoutは硬派な感じで良いのですが、同時に発売された別カラーVersion(外部リンク:バトンさんサイト)では、バイポッドのはめ込みパーツに切り返しの色が用いられており、それはそれでいいなぁと感じていたところでした。

レンズキャップはどうなのか。 for Vixen 6-24x58 ライフルスコープ
寄り道 · 21日 9月 2021
ハンティング用のライフルスコープ、Vixen 6-24x58のキャップです。今回はスコープのキャップについてのBlogです。キャップはレンズ保護を目的としてライフルスコープの対物側と接眼側に準備れさています。ご購入時にスコープに付属しているキャップは下の写真のようなプラスチック製ものが一般的です。跳ね上がり式のバトラーキャップタイプは、着脱の手間が無くやはり実用的で、最近ではこうしたキャップを標準化しているメーカーも少なくありません。ライフルスコープはハンターにとって大切なハンティングツールです。野外における雨風と埃塵から光学機器を保護するそのキャップは実用的ではあるものの何か無機質で、私にとってはなかなか愛着を湧かせにくいものでした。もう少しスコープキャップの選択肢というものは何とかならないものだろうかと、これまでずっと感じてきたところでしたが、今回のBlogを準備させていただくに際し、それを解決する糸口となる機会を得ました。

エアガン Steyr Scout にライフルスコープを乗せてみる(その①)。
エアソフトガン · 04日 8月 2021
ボルトアクション式 エアガン Steyr Scout にハンティング用 ライフルスコープ Vixen 6-24x58MD10 をマウントしてみます。狩猟用の空気銃と同様、レベラー(水準器)とボアサイターを用いながらそのセッティング手順を簡単にBlogへまとめてみました。このステアースカウトは玩具銃です。

エアソフトガンと空気銃
エアソフトガン · 30日 7月 2021
今回もハンティング用 ライフルスコープ Vixen 6-24x58 を用いてBlogを書いていきます。サバゲー用のボルトアクション式 エアガン、Steyr Scoutです。購入を決めたトイガンはSteyr Arms の ステアー スカウト。Steyr Armsは競技用、狩猟用と幅広いラインナップを揃え、独IWA Outdoor Classicsでは毎回見かける欧州オーストリアの銃メーカーです。Steyr Scoutの購入に踏み切れた一番の理由は、独展示会で親しみがあったブランドに加え、デモ実機に触れさせていただけるチャンスが得られたことでリアルなほどに細部に拘った作りを実際に体感出来たこと(製造は台湾メーカーによるライセンス生産のようです)、そして最も大きな後押しは、近くにBaton Rangeという距離30mのシューティングレンジ(東所沢のガンスミスバトンさん管理施設内)があったことです。