【はじめに】
おしらせです。2026年3月31日、株式会社ホビージャパン様の実銃射撃及びハンティング向け専門誌、ガンズアンドシューティング最新号(Vol.28)にデジタルライフルスコープのPARD(パード)、全カラー12ページの特集記事を掲載いただきました!今回、パード特集記事はガンズアンドシューティング Editor、松尾様の熱意こもる本プロジェクトへの地道なお取組み(*射撃場での機材性能テスト、異なる環境下における見え方への影響など)はもちろんのこと、佐賀県伊万里市に本社を構える、株式会社あくあぐりーん様による本プロジェクトへのご理解、機材貸出しと厚いご協力により実現いたしました。今回のBlogでは、気になるガンシュー最新号、PARD特集記事の概要をザザっと本Blogでご紹介してみます。
【特集記事の中身】
12ページに及ぶ特集記事は大きく4つに大分類。
テーマ1,デジタルライフルスコープを取巻くこれまでの市場環境と現在。
テーマ2,贅沢なカラー図解を用いたPARDの機能説明。
テーマ3,実際に装薬銃(ライフル)を使ったバリスティック機能テスト(100mゼロイン後の300m試射)。
テーマ4、ハッサン製の最新型エアライフルを使ったバリスティック機能テスト(50mゼロイン後の100m試射)。
【登場するギア】
記事内の試射にて登場する狩猟向けギアはPARD TD32、PARD S470+。
装薬銃をご使用のハンター様も、空気銃(エアライフル)をメインに狩猟に取り組まれているシューター様も、現状、ほとんどの皆さまは純粋な光学設計により構成されたレンズ群がスコープ内に用いられているライフルスコープをご使用かと想像します。私もそのうちの一人ではありますが、今回の特集記事準備プロセスに関わらせて戴いた事で、狩猟向けデジタルデバイスの進歩、そしてPARD製品への理解(外部サイト:Blog記事)が大きく深まりました。
もちろん、一長一短はありますが、こうした道具を使いこなせるようになると、狩猟現場での選択肢は増え、求める結果へと1歩近づくことができるのではないでしょうか。
【PARDの倍率】
今回の特集記事内におきまして、PARDの見え方について詳しく触れて戴いております。後述のBlogと併せ、興味のある方はご参考に戴ければと存じます。
【Blog記事】
2025年12月中旬、PARD TD32を使った実際の見え方について、検証実験を実施した結果をまとめたBlog記事その①。レンジファインダーを内蔵しているデジタルデバイスは光の反射による影響を受けやすい性質を持っていますが、水面でもテストをしてみました。続きの検証記事Blogその②。
実機の見学をご希望のお客様につきましては、東京都練馬区の弊社ショールーム(最寄りは大泉学園駅)にてご相談を承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
【近接フォーカス】
こちらはPARD関連で度々お問合せを頂戴する近接フォーカス(*最短でピントが合う位置)について用意した2026年2月Blog記事。
PARD S470+にはPIP(ピクチャーインピクチャー)という機能が備わっており、本体カメラで覗いている標的をデジタル的に強拡大した中心を別窓として液晶上に重ねて呼び出すことができます。
長瀞射撃場にて、ハッサンの狩猟向け新型空気銃、フラッシュPup(*スラッグ対応モデル)と併せて実際に使った方法としては、100m先に置かれた的のセンターが見えにくかったため、PIPにて対応し試射に臨みました。想像を超える空気銃の性能とPARD S470+との組合せでした。実際の試射動画は以下にてどうぞ。
【パード試射動画】
【PARD(パード)試射動画の概要】
埼玉県の長瀞射撃場にて100mチャレンジいたしました。使用した空気銃は狩猟向けエアライフル、ハッサンの新型、フラッシュPup(5.5mm)とPARD(パード)S470+。タマはドイツH&N スラッグ HP II, 25gr. FPS 865-870、5発。フロント側にスカウトエアガンズ社の三脚を使い、リア側はあくあぐりーん様お取扱いのセイバータクティカル社製リアレストを使用。5発の試射動画。
【フラッシュPup】
ガンズアンドシューティングVol.28では、ハッサン社の狩猟向け新型エアライフルを2種類(フラッシュPupとスナイパーS)ご紹介いただいております。ひとつはハッサン フラッシュPup(パップ)のロングバレル仕様。これはあくあぐりーん様による、ハッサン社(トルコ)のいわゆる別注モデル。
本来、ブルパップ式の空気銃は猟場での取り回しに重きが置かれている為、デザイン面から犠牲にされている性能があります。が、このフラッシュPup、ブルパップでありながらロングバレルを採用。この価格帯でこの射撃精度。正直驚きました。
【スナイパーSを試す】
PARD製品にはバリスティック機能が搭載されています。この機能を簡単に説明すると、射撃距離に応じて変化する弾道を内蔵ソフトウェアによりボタン一つで計算。ということですが、説明を単純化させ過ぎても良くありません。
【少し長い説明】
射撃距離が遠くなるにつれ、バレルから射出されたタマの弾道は落下軌道に入り、大きくドロップを始めます。装薬銃と空気銃では弾速が落ちる距離は全くことなりますが、PARD製品は射撃距離に応じて変化するドロップ幅をソフトウエアで計算し、液晶画面にエイムポイント(狙点)を表示することで射手へ必要な射撃姿勢の補正情報をつたえる機能を備えています(詳細はアームズマガジンWeb様のBlog記事をどうぞ)。
【スナイパーS試射動画】
【PARD(パード)試射動画の概要】
埼玉県の長瀞射撃場にて100mチャレンジいたしました。使用した空気銃は狩猟向けエアライフル、ハッサンファクタースナイパーS(5.5mm)とPARD(パード)TD32。ペレットはドイツH&N Baracuda 21.14gr. FPS 986。フロント側にスカウトエアガンズ社の三脚を使い、リア側はあくあぐりーん様お取扱いのセイバータクティカル社製リアレストを使用。10発の試射動画。3発目と4発目は画角外へ着弾。
【まとめ】
今回は株式会社ホビージャパン様のガンズアンドシューティング最新号(Vol.28)に掲載された特集記事のお知らせでした♪ 紙媒体でお求めのシューター様、お近くの書店、あるいはインターネットにてぜひ探してみてはいかがでしょうか。空気銃のベマ(外部サイト)では随時実機の見学を承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
今回もここまでお付き合いをいただき誠にありがとうございました。
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