
【はじめに】
令和7年7月13日(日曜日)、京都にある京北綜合射撃場様におきまして、株式会社ヒーローズインクの米山社長様を講師にお迎えし、AEGハンターズショップさま(狩猟関連全て網羅)、シービーズさま(ミリタリー系通販)、ドイツと狩猟とおいしい話(VEMAによる光学機器の展示)を交えた京北エアライフルスクールは、快晴のお天気の中、無事開催されました。コンテンツ満載のイベントでは、参加のお客様だけではなく、射撃場をご利用のお客様にも楽しんで戴けたのではないでしょうか。ざざっとBlogいっています。
【ずらりとスコープ】

デントラーマウント、エラタックマウントに取付けたビクセン様のライフルスコープをズラリとご用意しました。
ツァイス、シュミットアンドベンダー、スワロフスキー、上を見上げればハイエンドはキリがなく、そしてやはり最上クラスの優れた製品には相応の価格が付いています。
ただし、身近なブランドで1インチを探すなら盤石のビクセンスコープ。価格面、仕様面、品質面、アフターサポート。気になる方はお近くの銃砲店様へお気軽にお問合せ下さいませ。
【今回はこれが目玉】

スポッティングスコープ、フィールドスコープとも呼ばれるこの光学機器。今回の目玉デモ機でした。本当は、シューティングレンジへ持ち込んで実際にペレットの着弾を確認しながらの動画撮影に臨みたかったのですが、こちらは別の機会にとっておきます。
こちらの写真の説明です。京北綜合射撃場様の休憩ラウンジから見える美しい緑にレンズを向けてみました。
適当な木に当たりを付けて、Vixen GEOMAⅢフィールドスコープに標準品として備わっているスマホアダプターを取り出しテストしてみました。
簡単な取付け手順に正直びっくりしました。
私が知る昔のジオマでは、接眼部にアダプターを付けてから、デジカメを載せてといったややこしい準備も過去の物。
本体カラーも、個人的には退屈させないアウトドアな色味で好みです。
【製品外観の様子】
本体色は一般的なブラックや、暗い基調のカラーではなく、アーストーン調のアウトドアを意識したデザイン。所どころにカンパニーカラーの赤を入れてあるのがいい感じ。
【スマホとの動作】
標準付属のスマホアダプタにアイフォーンを取付けて動画の試し撮り。適当な木を見つけてドラサイトで測ってみると175m。これでも20倍程度の倍率しかかけていません。
【175m先の木】
こちらは①動画の一部を本動画用にデジタルで強拡大したものです。光学ズームで撮影すればもっと美しく動画に収めることが出来ると思います。
【まとめ】
楽しい時間はあっという間。京北エアライフルスクールは、私にとって年に一度しかお会いできない方々との貴重な1日です。お客様とのおしゃべりや、ご出展の会社様とのお話は楽しく、本当に毎回 ❝あぁもう少しだけ時間があればいいのに~!❞ という感じです。イベント開催当局の京北綜合射撃場様、ヒーローズインク様、AEGハンターズショップ様、シービーズ様、現地では色々とお世話になりました。ブースで光学機器のご説明をさせていただいたご来場の皆様方、今回も多くを勉強させていただきました。そして最後に、本イベント参加に際しまして最新機材をお貸出しいただいた株式会社ビクセン様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。大変ありがとうございました。GEOMAⅢ ED80ズーム、堪能させていただきました。こちらは後日かんたんな動画と併せて簡単なご紹介をさせて戴く予定ですのでお楽しみに。
ということでざざっと書きあげましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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