日本語訳テストレポート

デントラーマウント "ベイシス"

こちらのテストレポートは、2014年5月に出版されたドイツ狩猟専門誌へ掲載されたものです。それではどうぞ。

ストレスフリー x2倍

製造メーカーのデントラー社の説明では、〝ベイシス″は光学機器の着脱に際し、絶対的な取付け再現性を可能とするスコープマウントをテーマに、設計されたマウントシステムです。射手による取扱も複雑ではありません。

 

ライター:Roland Zeitler

 

ハンターによるハンターの為の:これは、デントラー社の〝ベイシス" 設計デザイナーの製品への思想です。設計者は自身ハンターでもあります。簡単に組み立て、そして取扱いができる。ユーザーは筋肉質である必要はなく、そして繊細な作業ができる器用な指先も必要ない。

 

個別の銃器モデルによって、ベースレール(下部レール)はネジ式、ネジと接着剤による固定式、或いはクランプ式が準備されています。ライフルスコープはインナーレール式、或いは精密アライメントが施されたリング式を選び、マウントレール(上部レール)に取付けられます。

 

そして、ベースレール(下部)とマウントレール(上部)が結合され、デントラー〝ベイシス″となります。下部レールに備わるツマミを180度回転させることで、上部のマウントレールは全軸方向に対し中心に寄せられるため、常に同じ固定位置を実現し、これが絶対的な反復性の秘密という訳です。

 


精度と射撃の衝撃耐性

ブレーザー R93の場合、デントラーマウントは、ブレイザーの独自サドルマウントよりもおよそ5㎜ほど高いです。しかしながら、私は着弾点に差異を発見することはできませんでした。 私はライカ ER i 3—12x50をマウントリングで、そしてツァイス ビクトリー HT2.5—10x50 をブレイザーR93にマウントし、7㎜ Blaser マグナム、.340 Weatherby マグナム、9.3x64弾といった様々なカートリッジを用い、このテストに臨みました。

 

例えば、5ショットの着弾パターンを見てみると、距離100mで19㎜のグルーピングという結果でした(テスト中に前述スコープは4度交換)。 ベイシスは極めて高精度であり、且つ、射撃時の衝撃耐性も兼ね備えていることが証明されました。

 

デントラー社のモジュール式マウントシステムは、1つの銃器で、複数のライフルスコープを使用することを可能にしています。例えば、高倍率ライフルスコープをハイシート猟(忍び猟)に使い、ドリブンハント用(巻き狩り猟)にはドットサイトといった使い分けが出来ます。

 

一方で、1つのライフルスコープをマウントレール(上部)に取付け、複数の銃器で使用するという使い方も可能です。この場合、スコープをそれらの各銃器へ付け替えなければいけません。

 

デントラー社のベイシスは、高い信頼性で銃器とスコープをつなぐことを約束し、かつ、それは100%の反復性を実現する製品です。

 

デントラーのベースレール(下部)は、30種類以上のボルトアクションライフル、ブレーザーのシングルショットライフルなど、セミオートマティックモデルにも用意されています。マウントレール(上部)には、マウントリング(25.4㎜、30㎜、*34㎜、*36㎜)が準備され、シュミットアンドベンダー、スワロフスキー、ツァイスへ向けてはインナーレール、ウィーバー/ピカティニーレール、又はドクターサイト用にも準備があります。良質な鋼鉄部品はプラズマ窒化と焼入れが施され、アルミ部品についてはハードアノダイズ加工処理が施されています。

 


 

IWA 2014プレミア

デントラーは今年のIWA(*2014年)において、ライフルスコープの高さと水平方向の調整機構を備えた〝バリオ″マウントを市場投入し、その名を歴史に刻みました。レチクルは常にゼロイン状態のまま。例えば、2.5—10x50、或いは3—12x56といった1本のオールラウンドなライフルスコープにマウントレール(上部)を取付けた状態であれば、所有する幾つかの銃器にベースレールのバリオ(下部)を取付けることで、ライフルスコープのレチクル調整はバリオで行うことが出来るようになります。仮に、2本目のスコープをドリブンハント(巻き狩り猟)に導入したい場合、マウントレールを追加導入し、単に1挺目の銃でスコープのエレベーションとウィンデージを使ってレチクル調整行うことで使用が可能になります。

 

ライター:Roland Zeitler

 

【デントラーマウント製品ページ】



デントラーマウント

現在日本語翻訳を準備中です。もう少々お待ち願います。



デントラーマウント

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デントラーマウントシステム

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